ブロッコリー&カリフラワー ②
2014年 03月 08日
"ブロッコリーのショートパスタ"
ブロッコリーをクタクタになるまで煮てショートパスタに絡める。
イタリアンの定番メニュですが、
アンチョビなどは使わないブロッコリーだけでおいしいソースを作っちゃうのが「やさい教室」
パスタに絡めるとおいしいソース、ペーストですが、
パンに乗っけてもおいしいのでいっぱい作るのがおススメ
"カリフラワーのグラタン"
わたくしにしては、すっごく珍しいお料理です。
ベシャメルソースが苦手なんでうわぁ~~、
で、わたくしが作るベシャメルソースは、豆乳とオリーブオイルと少しの小麦粉or米粉
チャチャっと混ぜ合わせて加熱するだけで、クリーミーでおいしいベシャメルソースができちゃう。
このソースと軽く茹でたカリフラワーを合わせてオーブンで焼いただけ!
重くない、グラタンが出来ちゃいます。
もちろん、ミルク、生クリームで作るとさらにおいしいぃ♪♪
"いちごのサラダ"
このサラダもわたくしの好物♡
バルサミコでマリネしたいちごを、ちょっとクセのあるルッコラでサッとあえて
水切りしたプレーンヨーグルトをトッピング。
これっ、どの材料も欠けちゃダメ!
全部が合わさってすっごくおいしいのです。
おやつは、
"人参のスパイスケーキ"
人参ケーキはアメリカの定番ケーキだそうです。
アメリカでは、バターたっぷりのレシピですが、
これは、少しのオイルとアーモンドプードルで作っています。
レシピは、お料理を勉強させて頂いている宮本しばにさんから教わったおやつ。
中にナッツそしてシナモンなどのスパイスがアクセントの人参ケーキ、
ホールで作っても、ついつい、つまんであっという間になくなっちゃうおやつ。
ブロッコリー&カリフラワーのうんちく
もともと食用として日本で広まったのは、ブロッコリーよりもカリフラワーのほうが先。
植物学的にはどちらもキャベツの変種で,
ブロッコリーを育てていて、そこから突然変異で白くなり、栽培できるように改良を重ねて作ったものがカリフラワー。
ケールが祖先のアブラナ科
カリフラワーは、長い間一般に普及しませんでしたが、
昭和40年以降洋風文化・洋食文化によって『サラダ』という食べ方が広まるなかで、
“白い野菜”がもてはやされたそうです。
当時は栄養より、海外の文化を取り入れることがステイタスで、
サラダに欠かせないものとして白いカリフラワーが受け入れられ、日本でも作られるようになったようです
が、最近は栄養価の高い緑黄色野菜ということでブロッコリーの方が人気。
また、一説ではフランスの女優さんがJPNに来日した際に「ブロッコリー大好き♡」と発言したことで人気がでたとも!笑
どちらもビタミン類、ミネラルを多く含み、
ブロッコリーのビタミンCの含有量は緑黄色野菜の中でもパセリにつぐ豊富さ。
カリフラワーには、イソチオシアネートという発がん物質の活性化を阻む働きのものが含まれています。
そしてカリウラワーのビタミンCは、加熱しての損失し難く、
ゆでたカリフラワー100gを食べると、1日の必要量の約50%を満たすことができといわれています。
ブロッコリーもカリフラワーも
病気を防いでくれたり、老化を遅らせてくれたりと、色々といいところのあるやさい
最近のカリフラワー…、スーパーでは隅に追いやられている感がありますが、
ぜひ料理に使って召し上がっ頂きたいな。
ブロッコリーをクタクタになるまで煮てショートパスタに絡める。
イタリアンの定番メニュですが、
アンチョビなどは使わないブロッコリーだけでおいしいソースを作っちゃうのが「やさい教室」
パスタに絡めるとおいしいソース、ペーストですが、
パンに乗っけてもおいしいのでいっぱい作るのがおススメ
"カリフラワーのグラタン"
わたくしにしては、すっごく珍しいお料理です。
ベシャメルソースが苦手なんでうわぁ~~、
で、わたくしが作るベシャメルソースは、豆乳とオリーブオイルと少しの小麦粉or米粉
チャチャっと混ぜ合わせて加熱するだけで、クリーミーでおいしいベシャメルソースができちゃう。
このソースと軽く茹でたカリフラワーを合わせてオーブンで焼いただけ!
重くない、グラタンが出来ちゃいます。
もちろん、ミルク、生クリームで作るとさらにおいしいぃ♪♪
"いちごのサラダ"
このサラダもわたくしの好物♡
バルサミコでマリネしたいちごを、ちょっとクセのあるルッコラでサッとあえて
水切りしたプレーンヨーグルトをトッピング。
これっ、どの材料も欠けちゃダメ!
全部が合わさってすっごくおいしいのです。
おやつは、
"人参のスパイスケーキ"
人参ケーキはアメリカの定番ケーキだそうです。
アメリカでは、バターたっぷりのレシピですが、
これは、少しのオイルとアーモンドプードルで作っています。
レシピは、お料理を勉強させて頂いている宮本しばにさんから教わったおやつ。
中にナッツそしてシナモンなどのスパイスがアクセントの人参ケーキ、
ホールで作っても、ついつい、つまんであっという間になくなっちゃうおやつ。
ブロッコリー&カリフラワーのうんちく
もともと食用として日本で広まったのは、ブロッコリーよりもカリフラワーのほうが先。
植物学的にはどちらもキャベツの変種で,
ブロッコリーを育てていて、そこから突然変異で白くなり、栽培できるように改良を重ねて作ったものがカリフラワー。
ケールが祖先のアブラナ科
カリフラワーは、長い間一般に普及しませんでしたが、
昭和40年以降洋風文化・洋食文化によって『サラダ』という食べ方が広まるなかで、
“白い野菜”がもてはやされたそうです。
当時は栄養より、海外の文化を取り入れることがステイタスで、
サラダに欠かせないものとして白いカリフラワーが受け入れられ、日本でも作られるようになったようです
が、最近は栄養価の高い緑黄色野菜ということでブロッコリーの方が人気。
また、一説ではフランスの女優さんがJPNに来日した際に「ブロッコリー大好き♡」と発言したことで人気がでたとも!笑
どちらもビタミン類、ミネラルを多く含み、
ブロッコリーのビタミンCの含有量は緑黄色野菜の中でもパセリにつぐ豊富さ。
カリフラワーには、イソチオシアネートという発がん物質の活性化を阻む働きのものが含まれています。
そしてカリウラワーのビタミンCは、加熱しての損失し難く、
ゆでたカリフラワー100gを食べると、1日の必要量の約50%を満たすことができといわれています。
ブロッコリーもカリフラワーも
病気を防いでくれたり、老化を遅らせてくれたりと、色々といいところのあるやさい
最近のカリフラワー…、スーパーでは隅に追いやられている感がありますが、
ぜひ料理に使って召し上がっ頂きたいな。
by macha04macha | 2014-03-08 23:07 | 野菜ソムリエ