Chez Olivier
2010年 09月 10日
Chez Olivier (シェ オリビエ)
珍しく、相方がトウキョウに行く日と私が行く日がバッティング。
せっかくなので、おいしいもんでもご馳走して貰おうォ~~!!
昨年から、来たかったオリビエさんのお店。
ひとりではなく、誰かと、
「あぁでもない、こうでも無い」、
「おいしぃ~~~♪♪」などと…、
お喋りしながら食事がしたかったお店。^
シャンパン飲みながら、もう頭の中はパン。
どんなパン??
どこのお店??
バゲットだろうか??
ドキドキしていたら、来た!!
わぉ!!
バゲットでも、他のお店から来たものでもない
少し小ぶりな、スティックなパン。
添えられた紙には、
”貴方のディナーのお供に、このプチィパンをシェフ自ら焼き上げました”
いやぁ~~ん、感動!!
そしてステキ過ぎる~~!!
わたくし、すでにお店に入った瞬間から、サービスのステキなフランス人男性にメロメロ。
「ボンジュール」
「メルシー」
「マダム」
心地よいフランス語に、トロリ~~ン。
自家製レモンバター&リエット
おいしぃ~~~(泣)
リエットは大好物、しかしこれまたおいしい所が少なくて悩みのタネ。
これはもう、サイコウにおいしい!!
どうしよう、
パンの事、まだ言ってなかったわ(汗)
ライ麦酵母で作られた素朴なパン
何度も同じ言葉で申し訳ございませんが、、
おいしい!!!
初めて嗅ぐ粉の香り…、
すばらしい♪
あぁ~~、どうしましょう
アミューズが出る前にすばらしい”プチアミューズ”?”を味わって。
その瞬間、オーダーした料理への期待度がドドンとアップ。
欲望のままススムとここで失速する可能性が大きい。
理性のある食事をススメていかねば…。
落ち着いて…、落ち着いて…。
ワインは白をリクエスト。
おすすめは2種類。
「おいしいワイン」
と
「すばらしいワイン」
”すばらしいワイン”
「おいしい」と「すばらしい」って言われたら…、
そりゃ、「すばらしい」するわなぁ(笑)
と相方。
あははっ、
さすが相方!!
「すばらしいワイン」頂きました。
いやっ、ほんと、おいしくてあっという間にか空っぽ(爆)
長野の農家さん直送”数種類のトマトのマリネ”
食感、味が違うトマトのマリネ。
シンプルなお料理だけど1粒1粒の味、食感が違っていていちいち感動。
”ズッキーニ”の冷製ヴルーテ、コリンダー風味トマトコンフィ添え
スープがとってもクリーミィ~~。
チョットツつまむトマトのコンフィとの微妙な味わいに感動。
盛り付けもとってもキレイ。
”パテの盛合せ”
シェフおきにいりの瓦調の大きな黒いお皿に盛られたパテ。
全部!
せ~~んぶおいしぃ!
わたし、
この”パテ” & ”すばらしいワイン” & ”パン” で しあわせ♪♪
”鶏もも肉のコンフィ、じゃがいも、にんにくロースト季節のサラダ、ブロッコリーのピューレ”
コンフィがおいしいのはもちろん!!
このブロッコリーのピュレ、
おいしいぃ~~♪♪
じゃがいも&にんにくのロースト、
おいしいぃ~~♪♪
どちらもコンフィにつけながら頂くとどうしようもないくらいに、
ワイン~~~~!!!
”的鯛のグリエ、プロバンス風野菜のティアン添え レモンコンフィ、エシャロット、しょうがのソース”
アジアンなテイストのソース、淡白なお魚との相性はすごくいい。
そして野菜がキレイすぎてしばらく放置…。
”チーズ盛合せ”
おいしいフレンチのお店では必ずお願いする、チーズ。
(すばらしくおいしい状態のチーズが登場する)
今回は特に期待して注文、
オリビエさんでいただけるチーズは、大好きなトフロさんのチーズ。
外で食べるトフロさんのチーズ。
ちょっと感動、そしてこのステキなお店でいただけることが嬉しかった。
”デザート”
ベリーソースがおいしいの!!
しつこくないデザートは、甘いのもが苦手な私のお腹にもすっかりおさまった^^
シェフからのサービス、
”デザートワイン”
”コーヒーと、焼き菓子”
そしてこのお店すごい席があります
厨房に面した特等席!
厨房を眺めながらお料理を食べられるSpeciaシート。
次回はこの席に座って、厨房の様子をみながら、お料理をいただいてみたい!!
食事の最後、テーブルにいらしたシェフ。
ル・コルドン・ブルーの料理教授として来日されていた際、シェフのセミナーに参加した事があります。
その時の鴨のお料理があまりにもにおいしくて、ワインめちゃ飲み。
フラフラになって帰った思い出が(爆)
その後、ル・コルドン・ブルーやめる事は知っていましたがお店をオープンされたのを知ったのはしばらく経ってから。。
数年ぶりにお会いしたオリビエシェフは少し貫禄がでてますますステキでっらっしゃいまいした。
耳に飛び込んでくるフランス語に、思わずここはフランス?!
心地よい雰囲気の中、ゆっくりと食事を楽しませてくれたお店。
そしてちょいとフランス旅行意欲を駆り立てられてしまったわたし(爆)
シェフ
MERCI BEAUCOUP
珍しく、相方がトウキョウに行く日と私が行く日がバッティング。
せっかくなので、おいしいもんでもご馳走して貰おうォ~~!!
昨年から、来たかったオリビエさんのお店。
ひとりではなく、誰かと、
「あぁでもない、こうでも無い」、
「おいしぃ~~~♪♪」などと…、
お喋りしながら食事がしたかったお店。^
シャンパン飲みながら、もう頭の中はパン。
どんなパン??
どこのお店??
バゲットだろうか??
ドキドキしていたら、来た!!
わぉ!!
バゲットでも、他のお店から来たものでもない
少し小ぶりな、スティックなパン。
添えられた紙には、
”貴方のディナーのお供に、このプチィパンをシェフ自ら焼き上げました”
いやぁ~~ん、感動!!
そしてステキ過ぎる~~!!
わたくし、すでにお店に入った瞬間から、サービスのステキなフランス人男性にメロメロ。
「ボンジュール」
「メルシー」
「マダム」
心地よいフランス語に、トロリ~~ン。
自家製レモンバター&リエット
おいしぃ~~~(泣)
リエットは大好物、しかしこれまたおいしい所が少なくて悩みのタネ。
これはもう、サイコウにおいしい!!
どうしよう、
パンの事、まだ言ってなかったわ(汗)
ライ麦酵母で作られた素朴なパン
何度も同じ言葉で申し訳ございませんが、、
おいしい!!!
初めて嗅ぐ粉の香り…、
すばらしい♪
あぁ~~、どうしましょう
アミューズが出る前にすばらしい”プチアミューズ”?”を味わって。
その瞬間、オーダーした料理への期待度がドドンとアップ。
欲望のままススムとここで失速する可能性が大きい。
理性のある食事をススメていかねば…。
落ち着いて…、落ち着いて…。
ワインは白をリクエスト。
おすすめは2種類。
「おいしいワイン」
と
「すばらしいワイン」
”すばらしいワイン”
「おいしい」と「すばらしい」って言われたら…、
そりゃ、「すばらしい」するわなぁ(笑)
と相方。
あははっ、
さすが相方!!
「すばらしいワイン」頂きました。
いやっ、ほんと、おいしくてあっという間にか空っぽ(爆)
長野の農家さん直送”数種類のトマトのマリネ”
食感、味が違うトマトのマリネ。
シンプルなお料理だけど1粒1粒の味、食感が違っていていちいち感動。
”ズッキーニ”の冷製ヴルーテ、コリンダー風味トマトコンフィ添え
スープがとってもクリーミィ~~。
チョットツつまむトマトのコンフィとの微妙な味わいに感動。
盛り付けもとってもキレイ。
”パテの盛合せ”
シェフおきにいりの瓦調の大きな黒いお皿に盛られたパテ。
全部!
せ~~んぶおいしぃ!
わたし、
この”パテ” & ”すばらしいワイン” & ”パン” で しあわせ♪♪
”鶏もも肉のコンフィ、じゃがいも、にんにくロースト季節のサラダ、ブロッコリーのピューレ”
コンフィがおいしいのはもちろん!!
このブロッコリーのピュレ、
おいしいぃ~~♪♪
じゃがいも&にんにくのロースト、
おいしいぃ~~♪♪
どちらもコンフィにつけながら頂くとどうしようもないくらいに、
ワイン~~~~!!!
”的鯛のグリエ、プロバンス風野菜のティアン添え レモンコンフィ、エシャロット、しょうがのソース”
アジアンなテイストのソース、淡白なお魚との相性はすごくいい。
そして野菜がキレイすぎてしばらく放置…。
”チーズ盛合せ”
おいしいフレンチのお店では必ずお願いする、チーズ。
(すばらしくおいしい状態のチーズが登場する)
今回は特に期待して注文、
オリビエさんでいただけるチーズは、大好きなトフロさんのチーズ。
外で食べるトフロさんのチーズ。
ちょっと感動、そしてこのステキなお店でいただけることが嬉しかった。
”デザート”
ベリーソースがおいしいの!!
しつこくないデザートは、甘いのもが苦手な私のお腹にもすっかりおさまった^^
シェフからのサービス、
”デザートワイン”
”コーヒーと、焼き菓子”
そしてこのお店すごい席があります
厨房に面した特等席!
厨房を眺めながらお料理を食べられるSpeciaシート。
次回はこの席に座って、厨房の様子をみながら、お料理をいただいてみたい!!
食事の最後、テーブルにいらしたシェフ。
ル・コルドン・ブルーの料理教授として来日されていた際、シェフのセミナーに参加した事があります。
その時の鴨のお料理があまりにもにおいしくて、ワインめちゃ飲み。
フラフラになって帰った思い出が(爆)
その後、ル・コルドン・ブルーやめる事は知っていましたがお店をオープンされたのを知ったのはしばらく経ってから。。
数年ぶりにお会いしたオリビエシェフは少し貫禄がでてますますステキでっらっしゃいまいした。
耳に飛び込んでくるフランス語に、思わずここはフランス?!
心地よい雰囲気の中、ゆっくりと食事を楽しませてくれたお店。
そしてちょいとフランス旅行意欲を駆り立てられてしまったわたし(爆)
シェフ
MERCI BEAUCOUP
by macha04macha | 2010-09-10 13:31 | そとめし