鞆の浦
2010年 04月 11日
しまなみ街道から本土へもどる。
瀬戸内海は、どこから観ても穏やかでステキな風景。
チョット寄り道、
すこし高台のお寺から見た鞆の浦は、瀬戸内海のほぼ中央に位置する。
少し尾道に似た感じ。
古くから港町として栄えた鞆の浦は、江戸時代からの町並みが今も残っています。
特に景観の保存がなされているわけではないのに、そのまま残っているのがすごい。
”友光軒”
昭和初期の建築で、元々は床屋だったそうです。
今はハヤシライスが名物の店らしいです。
ご当地パン。
こういうパンも、なぜか惹かれる、そしておいしい♪♪
”ガス天”
何気に買ってヒット!!
小魚のすり身の揚げもん(練りモン)ですが、
色も悪く、名前のとおり噛むと食感がガスガスとしますが、
宇和島の”じゃこ天”のじゃりじゃり感とはまた違って、
ちょっとつまむのにおいしい、そして値段が可愛い!!
他に、”鯛ちくわ”も買いましたが、断然”ガス天”!!
実物画像で紹介できないのがくやしい…(泣)
現存する日本一の高さを誇る常夜燈。
足元には、福山藩が1811(文化8)年に築造した階段状桟橋。
現在のままでは車には不便だ、という行政。
(道が狭くて渋滞が大変だ、という。)
交通渋滞港湾の一部を埋め立て、架橋する計画を推進中ですが、
港町としての古い街並みが残る鞆の浦、
架橋や、湾の埋め立てによる風景破壊はこの街の魅力を半減させるのでは…。
鞆の浦を守ろうと住民の方が動いてらっしゃいます。
今話題の竜馬も歩いたであろう港の雁木や波止。
夕方の遅い時間にほんの1時間ほどちょっとだけ寄り道した街ですが、
とてもステキな街でした。
壊してしまってからでは、取り返しがつかない、
ここに来て、歩いてみるとそんな気にはならないはず…。
瀬戸内海は、どこから観ても穏やかでステキな風景。
チョット寄り道、
すこし高台のお寺から見た鞆の浦は、瀬戸内海のほぼ中央に位置する。
少し尾道に似た感じ。
古くから港町として栄えた鞆の浦は、江戸時代からの町並みが今も残っています。
特に景観の保存がなされているわけではないのに、そのまま残っているのがすごい。
”友光軒”
昭和初期の建築で、元々は床屋だったそうです。
今はハヤシライスが名物の店らしいです。
ご当地パン。
こういうパンも、なぜか惹かれる、そしておいしい♪♪
”ガス天”
何気に買ってヒット!!
小魚のすり身の揚げもん(練りモン)ですが、
色も悪く、名前のとおり噛むと食感がガスガスとしますが、
宇和島の”じゃこ天”のじゃりじゃり感とはまた違って、
ちょっとつまむのにおいしい、そして値段が可愛い!!
他に、”鯛ちくわ”も買いましたが、断然”ガス天”!!
実物画像で紹介できないのがくやしい…(泣)
現存する日本一の高さを誇る常夜燈。
足元には、福山藩が1811(文化8)年に築造した階段状桟橋。
現在のままでは車には不便だ、という行政。
(道が狭くて渋滞が大変だ、という。)
交通渋滞港湾の一部を埋め立て、架橋する計画を推進中ですが、
港町としての古い街並みが残る鞆の浦、
架橋や、湾の埋め立てによる風景破壊はこの街の魅力を半減させるのでは…。
鞆の浦を守ろうと住民の方が動いてらっしゃいます。
今話題の竜馬も歩いたであろう港の雁木や波止。
夕方の遅い時間にほんの1時間ほどちょっとだけ寄り道した街ですが、
とてもステキな街でした。
壊してしまってからでは、取り返しがつかない、
ここに来て、歩いてみるとそんな気にはならないはず…。
by macha04macha | 2010-04-11 09:00