冬野菜 @ 野菜教室
2010年 01月 17日
冬野菜 @ 野菜教室
冬って…、
確か春野菜くらいからUP怠っているかも(汗)
UPはしておりませんが、ちゃんとお教室は行なっております^^
ほうれん草
いま、サイコウにおいしい!!!
おいしくて、おいしくて、お昼に2束、夜に2束…、
ってわたしゃほうれん草を、日に4束は食べてるのか?!
それくらいおいしい!!
そして甘い!
そう!!
とっ~ても甘いの~~~♪♪
"ほうれん草とお豆腐の蒸し煮"
よく洗ってざく切りにしたほうれん草をお鍋にいれ、その上に手で崩したお豆腐をのっける。
お味噌を大さじ1くらいのっけて、蓋をして蒸し煮。
ほうれん草が程よく柔らかくなったら全体をザックリと混ぜて、水分がなくなるまでじっくり蒸し煮。
さいこ~~に簡単で、ウマい?!
自己満足??
と思いましたが、お教室のみなさまにも好評でした^^
ポイントは、
おいしいお豆腐をお汁ごと入れちゃう、ほうれん草はしっかり洗って水分が付いた状態でお鍋に入れる。
そーすると、
おいし~~い、蒸し煮が出来ます!!
"ほうれん草のごま和えご飯"
もうネーミングでお判り?!ですよね~~(汗)
ごま和えしたほうれん草とご飯をザックリあわせたもの。
これ!
玄米でするとめちゃくちゃウマい!!
ってまた自己満足?!
いやぁ~~、
残念ながら、こちらもみなさまに合格いただきました^^
画像は我が家使用なので、玄米に対しでごま和えの量がかなり多いです。
もう少し控え目の方が、お上品かな(汗)
"ほうれん草のオイル煮"
このレシピは、、
高橋みどりさんの本に載っていた有元葉子さんの”青菜のオイル煮”
ずいぶん前からのお気に入りのレシピ。
これ知ってから、春菊、小松菜、クレソン、キャベツ(青菜じゃないか^^)、
青菜という青菜をとことんオイル煮にしています!!
これがまたサイコウ~に簡単、
鍋にバサッと青菜を入れて、ぶつ切りニンニク、お塩パラリ、オリーブオイルたら~~り。
あとは蓋をして青菜がクッタリするまで待つ。
おしょうゆ少したらすとご飯に会あうし、お料理の付合せにもよし、
パンにのせて食べてもおいしい。
(つい最近も食った)
他のお野菜を一緒に入れてクタっとさせるときもあり。
べんり~~な1品。
他には、
"ほうれん草のお揚げ衣和え"
(画像なし)
お豆腐の変わりに焼いたお揚げさんをすりつぶして和え衣に。
水切りする手間もいらないし、水っぽくならない、
焼いたお揚げさんが香ばしくて食べ応えアリ!!
我が家の定番簡単白和え?!
ほうれん草のうんちく
アカザ科ホウレンソウ属
原産地は西アジア、ペルシャといわれています。
ほうれんそうの「菠薐(ほうれん)」は中国語でペルシャという意味だそうです。
という事は、ペルシャ草?!
旬は12月から2月ですが1月がいちばんおいしい時期。
鉄分の量がトップクラスなのはご存知ですよね。
他にも、ビタミンA効果のあるカロチンが多いです。
そしてその鉄分の吸収を助けるビタミンC(ミカンの約2倍)、造血作用に効果が期待されるビタミンB群も豊富、
まさに貧血予防にはぴったりの野菜。
根元の赤い部分には骨を丈夫にするマンガンが豊富に含まれています。
捨てちゃう人が多い中、
わたしはこの赤い部分がいちばん好き!!
根っこを切るときに、ギリギリ、どこまで切ろうかといつも悩んでしまう。
ちなみに年中お店に並ぶほうれん草、
冬のほうれん草と夏のほうれん草、
ビタミンCをの量がぜんぜん違います。
冬のものは夏の3倍も含んでいます。
そして緑色の濃いもの(葉緑素の含有量が高い葉)ほど多いです。
ポパイが食べているホウレンソウの缶詰、
見ていたときにはなんとも思わなかったけれど、今思うとちょっと不思議。
ほうれん草の缶詰???
アメリカではホウレンソウの缶詰はポピュラーなものだそうです。
ほうれん草缶詰、
手軽に使えるけど、缶詰のほうれん草でポパイのように力がわいてくるとはと思えないなぁ…。
でも缶詰のほうれん草も気になる~~^^
冬って…、
確か春野菜くらいからUP怠っているかも(汗)
UPはしておりませんが、ちゃんとお教室は行なっております^^
ほうれん草
いま、サイコウにおいしい!!!
おいしくて、おいしくて、お昼に2束、夜に2束…、
ってわたしゃほうれん草を、日に4束は食べてるのか?!
それくらいおいしい!!
そして甘い!
そう!!
とっ~ても甘いの~~~♪♪
"ほうれん草とお豆腐の蒸し煮"
よく洗ってざく切りにしたほうれん草をお鍋にいれ、その上に手で崩したお豆腐をのっける。
お味噌を大さじ1くらいのっけて、蓋をして蒸し煮。
ほうれん草が程よく柔らかくなったら全体をザックリと混ぜて、水分がなくなるまでじっくり蒸し煮。
さいこ~~に簡単で、ウマい?!
自己満足??
と思いましたが、お教室のみなさまにも好評でした^^
ポイントは、
おいしいお豆腐をお汁ごと入れちゃう、ほうれん草はしっかり洗って水分が付いた状態でお鍋に入れる。
そーすると、
おいし~~い、蒸し煮が出来ます!!
"ほうれん草のごま和えご飯"
もうネーミングでお判り?!ですよね~~(汗)
ごま和えしたほうれん草とご飯をザックリあわせたもの。
これ!
玄米でするとめちゃくちゃウマい!!
ってまた自己満足?!
いやぁ~~、
残念ながら、こちらもみなさまに合格いただきました^^
画像は我が家使用なので、玄米に対しでごま和えの量がかなり多いです。
もう少し控え目の方が、お上品かな(汗)
"ほうれん草のオイル煮"
このレシピは、、
高橋みどりさんの本に載っていた有元葉子さんの”青菜のオイル煮”
ずいぶん前からのお気に入りのレシピ。
これ知ってから、春菊、小松菜、クレソン、キャベツ(青菜じゃないか^^)、
青菜という青菜をとことんオイル煮にしています!!
これがまたサイコウ~に簡単、
鍋にバサッと青菜を入れて、ぶつ切りニンニク、お塩パラリ、オリーブオイルたら~~り。
あとは蓋をして青菜がクッタリするまで待つ。
おしょうゆ少したらすとご飯に会あうし、お料理の付合せにもよし、
パンにのせて食べてもおいしい。
(つい最近も食った)
他のお野菜を一緒に入れてクタっとさせるときもあり。
べんり~~な1品。
他には、
"ほうれん草のお揚げ衣和え"
(画像なし)
お豆腐の変わりに焼いたお揚げさんをすりつぶして和え衣に。
水切りする手間もいらないし、水っぽくならない、
焼いたお揚げさんが香ばしくて食べ応えアリ!!
我が家の定番簡単白和え?!
ほうれん草のうんちく
アカザ科ホウレンソウ属
原産地は西アジア、ペルシャといわれています。
ほうれんそうの「菠薐(ほうれん)」は中国語でペルシャという意味だそうです。
という事は、ペルシャ草?!
旬は12月から2月ですが1月がいちばんおいしい時期。
鉄分の量がトップクラスなのはご存知ですよね。
他にも、ビタミンA効果のあるカロチンが多いです。
そしてその鉄分の吸収を助けるビタミンC(ミカンの約2倍)、造血作用に効果が期待されるビタミンB群も豊富、
まさに貧血予防にはぴったりの野菜。
根元の赤い部分には骨を丈夫にするマンガンが豊富に含まれています。
捨てちゃう人が多い中、
わたしはこの赤い部分がいちばん好き!!
根っこを切るときに、ギリギリ、どこまで切ろうかといつも悩んでしまう。
ちなみに年中お店に並ぶほうれん草、
冬のほうれん草と夏のほうれん草、
ビタミンCをの量がぜんぜん違います。
冬のものは夏の3倍も含んでいます。
そして緑色の濃いもの(葉緑素の含有量が高い葉)ほど多いです。
ポパイが食べているホウレンソウの缶詰、
見ていたときにはなんとも思わなかったけれど、今思うとちょっと不思議。
ほうれん草の缶詰???
アメリカではホウレンソウの缶詰はポピュラーなものだそうです。
ほうれん草缶詰、
手軽に使えるけど、缶詰のほうれん草でポパイのように力がわいてくるとはと思えないなぁ…。
でも缶詰のほうれん草も気になる~~^^
by macha04macha | 2010-01-17 13:04 | 野菜ソムリエ