ネパールの給食
2009年 03月 27日
”亨じさま”
亨じさまは、ネパール辺境の高地で農業指導をする近藤亨さん(なんと87歳!)
日本とは気候がかなり異なる世界最高地での稲作を、4年がかりで成功させた方。
世界一貧しいと言われるネパールの奥地で高地にあるムスタンを拠点に、稲作、果樹などの農業普及を中心に活動、さらには学校、病院の建設などネパール国の発展に尽力し、「ネパールの父」と慕われています。
今回は「夢に生きる」との演題で、今までの活動や、現地の方々との交流、国際協力にかける意気込み、ボランティア活動の熱い思いなどのお話を聴いて来ました。
ムスタンの学校給食も頂きました。
本当はこれが一番の楽しみでした(汗)
ムスタンでは家でご飯が十分食べれない子もいて、そのために子供を学校に行かせている面もあるとか。
”ひよこ豆のカレー”
”プーリー”&”野菜のテンプラ”
すごくおいしい~~、私もムスタンに住んでいたら給食目当てに学校に行くよ(笑)
会場は地元のネパール食堂、スタッフ総出で給食作り。
それにしても亨じさま、すごくパワフル!!
諦めず願い続ければ叶うっていうけれど、不可能を可能にさせるには相応の信念が必要。そして、成功体験にこだわらないフレキシビリティが大切。
何より素晴らしいのは、それら全てを自分のためではなく、ムスタンの人々のために捧げていること。
命を捧げてムスタンの農業振興に携わっている、皆がお米を食べて暮らせるようにと。
すごい人に出遭えました。
亨じさまは、ネパール辺境の高地で農業指導をする近藤亨さん(なんと87歳!)
日本とは気候がかなり異なる世界最高地での稲作を、4年がかりで成功させた方。
世界一貧しいと言われるネパールの奥地で高地にあるムスタンを拠点に、稲作、果樹などの農業普及を中心に活動、さらには学校、病院の建設などネパール国の発展に尽力し、「ネパールの父」と慕われています。
今回は「夢に生きる」との演題で、今までの活動や、現地の方々との交流、国際協力にかける意気込み、ボランティア活動の熱い思いなどのお話を聴いて来ました。
ムスタンの学校給食も頂きました。
本当はこれが一番の楽しみでした(汗)
ムスタンでは家でご飯が十分食べれない子もいて、そのために子供を学校に行かせている面もあるとか。
”ひよこ豆のカレー”
”プーリー”&”野菜のテンプラ”
すごくおいしい~~、私もムスタンに住んでいたら給食目当てに学校に行くよ(笑)
会場は地元のネパール食堂、スタッフ総出で給食作り。
それにしても亨じさま、すごくパワフル!!
諦めず願い続ければ叶うっていうけれど、不可能を可能にさせるには相応の信念が必要。そして、成功体験にこだわらないフレキシビリティが大切。
何より素晴らしいのは、それら全てを自分のためではなく、ムスタンの人々のために捧げていること。
命を捧げてムスタンの農業振興に携わっている、皆がお米を食べて暮らせるようにと。
すごい人に出遭えました。
by macha04macha | 2009-03-27 19:15 | そとめし